デイリースポーツ によると。

 フィギュアスケート世界ジュニア女王の本田真凜(15)=関大中=が21日、日本航空(JAL)とのスポンサー契約を発表し、羽田空港で会見した。フィギュアスケーターで同社と契約を結ぶのは、本田が憧れる浅田真央(中京大)に続いて2人目。真央同様にCM起用も検討されており、「1つの目標」と語る18年平昌五輪の代表になった際には、自身の姿が描かれた“真凜ジェット”が飛ぶ可能性も浮上した。

 氷上のニューヒロインに、頼もしいバックアップがついた。JALのキャビンアテンダント(CA)姿でジャンボ機の中から登場した真凜は「すごく光栄です。スケートは飛行機での移動も多いし、どうリラックスして過ごすかが大切なので。今まで以上の成績を残していきたい」と、キュートな笑顔で意気込んだ。

 今後は主に国内外の移動などでサポートを受けるほか、同社関係者によれば、憧れの浅田真央が出演しているCMなどへの起用も検討しているという。また、同社は真央がソチ五輪代表入りが決まった時には、その姿が大きく機体に描かれた特別塗装機“真央ジェット”を就航。真凜が「目標の1つ」と語る18年平昌五輪代表に決定した際には「そういうことも考えたい」(同関係者)と、“真凜ジェット”が飛ぶ可能性を示唆した。真央も平昌五輪出場を目標としており、ダブルで代表となれば夢の“ジェット共演”ということもありそうだ。

 今後は、まず12月のジュニアGPファイナル(8日開幕・フランス、マルセイユ)で、3月の世界ジュニアに続く2冠を目指す。五輪シーズンとなる来季にはシニア参戦を見据える。「スケートを2歳から始めて、小さい時から五輪で金メダルを取るのが夢だった。それはずっと変わってない。平昌とその先にもチャンスはあると思うし、しっかり結果を残して、金メダルを目標に頑張っていきたい」-。力強いサポートを得て、世界へ飛び立つ準備は整った。